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コピーライティング

究極の勉強法

今日は、

「コピーライティングの勉強法」

についてお話します。

前回のメールでお話したとおり、

コピーライティングは
単純にモノを売る文章術ではなくて、

「文章で人と人との信頼を築く技術」です。

コピーライティングをつかって、
皆さんにも信頼関係を築いていって
ほしいと思っています。

僕はこの講座で今まで学んできた
コピーライティングスキルの
全てを吐き出してきます。

でも、
このメール講座を読むだけでは
コピーは上達しないと思います。

コピーライティングに限らず、
どんな勉強でもそうだと思いますが、

インプットとアウトプットを
繰り返していく必要があります。

本や教材でインプットばかりしていても
一向に文章は上達しません。

だからといって、がむしゃらに
書き続けても、それまた上達が遅くなります。

大事なのは両者のバランスです。

バランスよく勉強していけば、
文章だけでご飯には困らなくなります。

(実際、僕も文章だけで生活しています)

なので、コピーライティングの上達に必要な
(1)インプットの方法
(2)アウトプットの方法
両方をお伝えしますね。

まずは(1)インプットの方法について。

インプットで絶対にやってほしいのは

僕のメール講座を毎回読んでください。笑

あと、何か疑問に思ったことや、
リクエストなどがあれば
このメールに返信でお聞かせください!

読者の方の声をもとに
講座をつくっていきますので^^

この講座では、次回から”教科書”を利用します。

その教科書というのが、
「現代広告の心理技術101」という本。

「広告業界」で現在進行形で
頻繁に使われている心理操作の技術が
網羅されている本です。

まさに「心を操るコピーライティング講座」
にピッタリの本なので、

この本を参考にしながら
講座を書いていくつもりです。

何を隠そう、今も僕のパソコンのとなりに
「現代広告の心理技術101」
を開いてカンニングしながら書いています。笑

必ずしも準備する必要はありませんが、
あった方が理解が深まります。

本単体だけでも、かなり実践的な
コピーライティングの技術が満載です。

そして僕の講座では、さらに実践的に、
さらにわかりやすく解説することを
目指します!

”億”稼ぐようなコピーライターも
必ずといっていいほどオススメしている本ですので、
要チェックの一冊です。

こういうとき、躊躇なく自己投資できる人は
だいたい投資した金額以上の
価値をうみだせる自信がある人なので、
成長するのも早いです。

もし、自信がないという人は、
是非とも自信をもってください!

というのも、

コピーライティングはちょっとコツを
つかめば、そんなに難しいものではないからです。

「センスがない」とか
「才能がない」とか
「学歴がない」とか
全然気にしなくても大丈夫です。

ちゃんと勉強すれば、
誰にでも書けるようになりますから。

投資金額の10倍、20倍もの価値を
生み出していきましょう!

よく、コピーライティングを勉強するのに
大量の教材を一気に買う人がいますが、
最初からそこまでしなくて大丈夫です。

それよりは、一冊の本を読みこむほうが
圧倒的に力になります。

一度にインプットを増やしすぎると、
情報が多すぎて、何から手をつけていいのか
わからなくなるので、注意してくださいね。

とりあえず、本を一冊読んだら、
アウトプットに力を入れましょう!

では、続いて、
(2)アウトプットについてです。

実際に文章を書いていく段階ですね。

最初からオリジナルな文章を
書こうとすると、かなり難しいです。

なので、最初は
上手なコピーライターの書いた
セールスレターなどを手書きで書き写す
「写経」をオススメします。

本一冊分のインプットがあれば、
書き写していると、色々な発見があります。

「ここでバンドワゴン効果が使われているんだな」

とか

「なるほど、これが接種理論か!」

とか、書き写すだけで相当勉強になります。

僕も、コピーライティングの勉強を
始めたころは、ひたすら書き写していました。

そうすると、
テクニックをうまく使えるだけじゃなく
文章のリズムとか、面白い言い回しも
できるようになってきます。

テクニックやリズムが分かってくると、
オリジナルの文章を書きたくて
うずうずしてくると思います。

そうなると、
あとはどんどん書いていってください。笑

もしも皆さんが本気で
コピーライティングでご飯を食べていくつもりなら、

書いた文章を添削してくれる
コピーライティングの先生を
見つけたほうがいいです。

僕にもコピーライターの先生がいて、
最初は先生にあれこれと注意されました。

そのおかげで、それなりに反応のとれる
コピーを書けるようになるまで
半年もかかりませんでした。

今では僕もコピーライティングのコンサルを
していますが、伝える順番や言い回しを
少しアドバイスするだけで、

すごく心を揺さぶられる文章に
書き直してもってきてくれます。

文章を本気の仕事にしようと思わなければ
ここまでは必要ないですけどね^^;

以上、今日は
「コピーライティングの勉強法」
についてお話しました。

インプットとアウトプットの
バランスをとりながら勉強していってください!

「早くテクニックを教えてほしいんですけど!」

と思うかもしれませんが、

テクニックよりも今お話していることのほうが
あとあと大事になってきます。

なので、もう少し待ってくださいね。

ではでは、
コピーライティングで豊かな人生を!

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