真田丸に細川ガラシャは必要なのか?
真田丸が面白い。
歴史はすっ飛ばしてるが、あの時代の出来事は、大人はたいてい知っている。
だから、史実より、細かな人間模様や掛け合いが面白い。
毎度、バカバカしいが、ほんとは、昔から、人間はこんな風だったんだろうと思える。
時代劇とは思えないトークを炸裂してる『きり』
この時代に、幼馴染とはいえ、男性にタメ口。
大丈夫なんだろうか?
ドラマが開始したばかりの頃は批判的な意見が多かった「きり」ですが、最近は「ウザかわいい」なんて不思議な評価になってるらしいです。
確かに・・。
なんか、言葉使いに慣れてきた(笑)
慣れてくると、なんか、かわいい(笑)
この現代語トークは脚本家の三谷さんの狙いだそうです。
名古屋弁をしゃべる『ねね』
お寧は、いつもキレイどころの女優さんが、寛容で凛とした女性像を演じてきているイメージがあった。
言葉も、上品でどこか芯の通った話し方だったような・・
真田丸では、方言が際立っていて、個人的にツボった。
か、かわいい・・(*'ω'*)
秀吉が「あれは、戦友みたいなもんだ」と言っているシーンがあったが、茶々より寧の方がよっぽど魅力的で、どうにもしっくりこなかった。
茶々も、あれはあれで、かわいいのだろうけど・・
あの方言は、反則だ・・!
本題に絡んでこない『細川ガラシャ』
細川ガラシャは必要なのだろうか?
NHKが、橋本マナミを出演させたかっただけなんでは・・。
しかし、このドラマで、唯一正統派なキレイどころで、出てくると落ち着くことは認める。
今後、ガラシャさんの運命が、あの軽いドラマの中でどの程度描かれるのかは、ちょっと見どころなのかもしれない。
今のところ、主役がコロコロ変わってる
最初は、お父さん
次に、秀吉
そして、光成
主役が食われまくってる感じがするが・・
軽快で見やすいから、ついつい見てしまう(笑)
日曜夜は、大河が面白いと客足が減ると、接客業の友人に聞いた。
今年は、日曜の夜は暇だそうだ・・。
意外とみんなハマってるのかも。