目の疲れが軽減するパソコンの使い方
パソコンは好きなんですけど、パソコンしてると、目が痛くなったり、頭が痛くなってきたりしませんか?
僕がそうなんですが・・。
仕事でもずっとパソコンを使って、家でネットサーフィンしてると、目がかすんできて、頭がクラッとするときもあります。
ひどい時は、吐き気がしたり・・
視力も悪くなってしまったので、何か工夫できることはないかなと試して良かったことをご紹介しますね。
画面の角度を見直そう
まず、僕がやってみて、ぜひおすすめしたいのは、パソコンの画面の角度の調整です。
パソコンが発するブルーライトが目に痛く、ダメージが大きいんです。
紫外線がシミの原因になりますので、女性は特に、心配なんじゃないでしょうか?
ライトが直接入ってこない角度に調整することで、目が疲れが、ぐっと軽減されるんです。
普通、画面は少し上に向いていると思います。
これだと、ブルーライトが目を直撃してしまいますね。
さらに、この角度では、顔だけ画面に近づきやすく、いわゆる猫背になってしまい、肩が凝りやすくなります。
画面をうつむかせる感じで下に向けて、自分が上から見下ろすような角度に調整することで、とても楽になるんです。
こうすると、姿勢も真っすぐになって、肩こりも予防できます。
一時間に一度は目を休める
ついつい夢中になって時間を忘れてしまったり、キリがいいところまで・・と思ってもなかなかキリが良くならなかったりしますが・・・。
よく言われていることですが、なるべく1時間に10分はパソコンから目を離して、別の作業をするようにしましょう。
ストレッチをする
同じ姿勢になってしまうから、ストレッチは必須ですね。
肩を回す
腰を回す
背伸びをする
パソコンから目を離す10分のタイミングでストレッチすると良いですよ。
それでも疲れたら、タオルパック
入浴中に、少し熱めのお湯でタオルを濡らし、固めに絞ってから、目の上にのせて、しばしボーっとしましょう。
優雅なリゾートを思い浮かべると疲れが抜けていきますよ。
リラックスできるアロマを入れてもいいですよね。
余談ですが、嵐の松本潤さんも、アロマを使っているそうです。
やっぱり、就寝前の1時間は、パソコンを閉じた方がいいです。
光の刺激は、交感神経(活動の神経)を刺激して、寝付けなくなってしまいます。
睡眠不足で目が乾燥しているところに、またパソコン作業をすると、さらに目の疲れが加速していきます。
就寝前は、リラックスして、目を休ませ、気持ち良く眠りに入りたいものです。
パソコンは好きだからこそ、楽しく便利に使いたいと思います。